つぼみ保育園とは
つぼみ保育園の理念
保育園のころは、人間としての心の基礎ができてしまう大切な時期です。おおきくなったら心豊かな人格者になって、社会を発展させる人になるように、子どもたちの権利を尊重し、幸せを心から願って保育をします。
つぼみ保育園の基本方針
1)家庭や地域との連携を図り、保護者とともに子育てをします。
2)自己を十分に発揮できるように、健康な安心して生活できる環境を用意して、健全な心身の発達を図ります。
3)養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもを育成します。
4)乳幼児に関する相談に応じ、助言などして地域の子育てを支援します。
最大の特色はこれ!
*保育室はしきってありません。2歳児から5歳児の子どもたちが仲良く生活し、温かい心が育っています。
*遊びを選べる環境が、室内にも園庭にもあります。子どもたちは自由に選択し、やりたい遊びに集中できます。
*田んぼに畑、四季折々の花や果実に囲まれた自然豊かな所です。おおらかな心と、たくましい体力が作られます。
*「子どもに自由とよい環境を」という理念を世界中に伝えたイタリアの教育者マリア・モンテッソーリの教育の精神を取り入れています。
保育目標 子供が主人公
明るい子 つよい子 考える子
*健康でたくましく活動する子ども
*友達と心を通わせながら遊べる子ども
*自分の力で考え、やりぬこうとする子ども
*感性豊かで感動する子ども
*食事の大切さを知り、楽しく食べる子ども
所在地 | 〒910-0208 福井県坂井市丸岡町坪江9-11 |
電話/FAX | 電話 0776-66-2564 Fax 0776-66-5715 |
代表者 | 前川 徹 |
URL | https://www.tubomi.jp |
E-mai | info@tubomi.jp |
定員 | 140人 |
開園時間 | 平日(月曜日~金曜日) 7:00~19:30 土曜日 7:30~18:00 |
施設の概要 | 構造:鉄骨・鉄筋コンクリート造一部2階建 敷地面積:6,955.01㎡ 建築面積:1,430.81㎡ |
つぼみ保育園 園歌
○児童福祉法や社会福祉法に基づいて、「社会福祉法人」という公益法人が運営する私立保育園です。法人の名前は「親渉会」といい、理事会を開いて予算などを決めています。 |
○創立は1966年(昭和41年)4月、52年の歴史があります。卒園した子どもの数は今年の3月で2,395人になります。現在の定員は140人です。 |
○敷地面積は6,955㎡、建物面積は1,430㎡で鉄骨・鉄筋コンクリート造一部2階建です。中庭が2つあって、保育室はしきられていません。 お遊戯室は扇形でトイレはフローリング使用になっています。 |
○赤ちゃん(0・1歳児)の部屋は別棟で小ホールでつながっています。 |
○保育料は市で決められた基準によります。保育時間は朝7時(土曜日は朝7時30分)から夕方6時までです。産休明けから保育をしています。 希望の方には夜7時30分まで延長します。(土曜日を除く) |
○延長保育料は7時まで1人月2500円、7時30分までの人は3500円です。延長保育を申し込んでなくてお迎えが午後6時(短時間保育の方は午後4時)を過ぎた時は、1回につき200円です。 |
○一時保育や障害児保育、学童保育をおこない、さまざまな保育の要望に応えています。また。子育てサロン「コスモスくらぶ」を開設し、地域の子育て相談に応じています。 |
○職員は園長外33人、園医は東先生(外科内科)と西田先生(歯科)です。 |
○保護者会があって、つぼみっ子夏まつりや労力奉仕作業、親子ふれあい行事、機関誌の発行などの活動をします。保護者会費は月1500円、兄、姉のいる下の子は月900円です。 |
○送迎バスを運行しますので利用できます。走行路線と時間はできるだけ変えないことにしていますが、希望があれば相談に応じます。バス利用料金は1人月3000円で、兄、姉がいる下の子は半額になります。片道だけの利用(半額)もできます。土曜日は運行しません。 |
○自家用車で送迎する方の駐車場は園庭の東側です。0・1歳の赤ちゃんをお連れの方や、祖父母など高齢の方、早退や夕方6時以降延長保育のお迎えは、玄関前でもかまいませんが、送迎バスの発着時間帯をさけることになっています。 |
○園庭は3,400㎡あり人工芝のスキップ広場やウッドデッキ、築山、動物小屋があります。 実のなる木と、春・夏・秋・冬に花を咲かせる木がたくさん植えられています。 |
○平成15年3月に、北信越地区のトップをきって、児童福祉施設福祉サービス「第三者評価」事業を受審しました。平成21年度には新しい評価基準の作成のためのモデル園(全国で4ヵ園)に指定されるなど、保育サービスの質の向上に努めています。 |
保護者会
お父さんとお母さん方でつくっている「会」です。園児の保護者は全員加入していただいています。つぼみっ子まつりや親子行事などの開催、子どもの環境を良くするための奉仕活動、機関誌の発行をします。役員数は25人前後で、地域やクラスごとに選出されます。